さいたまさいたま
2004年7月19日5-2の11位とビミョーな成績なんで書くかどうか迷ったのですが、
最近ヒット数が多くてちょっとうれしいので書きます。
五竜杯の時と違うのはメタをよりコントロール向けにした所。
メイン
+《静寂の命令/Decree of Silence(SCG)》
−《巻き直し/Rewind(UZ)》
サイド
−《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》
+《巻き直し/Rewind(UZ)》
デッキ名
Bw Permission
土地25
8《島/Island(MRD)》
5《平地/Plains(MRD)》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
2《沿岸の塔/Coastal Tower(IN)》
4《雲上の座/Cloudpost(MRD)》
2《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
フィニッシャー7
3《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》
4《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》
除去7
3《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
4《神の怒り/Wrath of God(8ED)》
カウンター13
4《巻き直し/Rewind(UZ)》
4《卑下/Condescend(5DN)》
3《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》
2《もみ消し/Stifle(SCG)》
ドロー5
3《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》
2《集中/Concentrate(8ED)》
ユーティリティー3
2《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》
1《ひっかき爪/Scrabbling Claws(MRD)》
サイドボード
4《無効/Annul(MRD)》
2《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》
2《もみ消し/Stifle(SCG)》
2《供犠台の光/Altar’s Light(MRD)》
1《集中/Concentrate(8ED)》
1《ひっかき爪/Scrabbling Claws(MRD)》
1《巻き直し/Rewind(UZ)》
1《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》
1《静寂の命令/Decree of Silence(SCG)》
1戦目:赤コン:勝ち
1ラウンド
五ターン目、土地6枚、手札にカウンターは《静寂の命令/Decree of Silence(SCG)》のみ。
何かやばい空気を感じつつ相手にターンを返す。
思ったとおり、《アヴァラックス/Avarax(ONS)》降臨。
そのままビートダウン負け。
このとき、メインの変更は間違えたんじゃないかという思いが頭をよぎる。
2ラウンド
《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》で勝ちだったと思う。
3ラウンド
相手の場に《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》赤マナ5、こちら体力10の状態で《赤の防御円/Circle of Protection: Red(TE)》キャスト。
相手対応してビーム乱射。最後の一発に《もみ消し/Stifle(SCG)》
そのままライブラリーアウトで勝利。
2戦目:ビーストランデス:勝ち
土地をやクリーチャーをアーティファクトに変えるギミックを搭載。
《卑下/Condescend(5DN)》と《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》の力で4マナ到達。
あとは徐々にアドバンテージを取っていき勝利。
3戦目:4色トロン:負け
1ラウンド
ダブルマリガン→死亡
2ラウンド
《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer(ONS)》に土地をぼこぼこにされる→死亡
4戦目:ゴブリン:勝ち
《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》を減らしたので不安なマッチアップ。
右手がゴッドライト。初手に《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》を引いてそのまま勝利。
5戦目:赤?《記憶の仮面/Mask of Memory(MRD)》:負け
《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》《ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker(VI)》などが入ったデッキ。
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》に《記憶の仮面/Mask of Memory(MRD)》が付いて凄い事になりそのまま撲殺。
6戦目:神話:勝ち
相手の場には《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》のついた《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》と、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MRD)》
こちら4マナたたせた状態で、手札には《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》。
そこで相手のプレイミス。
《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》で攻撃を仕掛けてきた。
兵士トークンのガードで、《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》殉職。
このプレイミスのおかげで忘却石までつながり、そのまま勝ち。
7戦目:アイアンワークス:勝ち
朝石臼を貸した人。
石臼サイドに積むと言うことで、同系かと思っていたが、アイアンワークスでした。
1ラウンド
相手の事故で糸冬 了..._〆(゜▽゜*)。
2ラウンド
カウンターサイドを行ったらしく、《石臼/Millstone(8ED)》《研磨基地/Grinding Station(5DN)》計8枚装備のライブラリー破壊にチェンジ。
ライブラリー10枚以下のところで、兵士トークンで撲殺。
2日間使って気づいたこと。
○「土地が少ない」
マリガン率、途中で止まる率が高い。
マナはいくらあっても困らない。
重いデッキなので、マナソース29〜30は必須。
○《ひっかき爪/Scrabbling Claws(MRD)》
・早いターンに置くと効果抜群。
・中盤移行は重ね張りしないとあまり強く無い。
当たり前の事を、実感しました。
よって、入れるなら3〜4枚。
1〜2枚の中途半端な数じゃ0と大して変わりません。
現在のメタで墓地を対策する必要があるカードは、
・《総帥の召集/Patriarch’s Bidding(ONS)》
・《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
・《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn(5DN)》
・《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》
周りの環境を考えて入れるかどうか判断。
○《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer(ONS)》対策を強化
たった2マナで脅威のランデス能力。
対抗策としては、
・《聖なる場/Sacred Ground(ST)》
・《花崗岩の破片/Granite Shard(MRD)》←微妙
・特殊地形を減らす。
など。
最近はメインから入っていることもある事を考えるに、
「特殊地形を減らす」が正解?
最近ヒット数が多くてちょっとうれしいので書きます。
五竜杯の時と違うのはメタをよりコントロール向けにした所。
メイン
+《静寂の命令/Decree of Silence(SCG)》
−《巻き直し/Rewind(UZ)》
サイド
−《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》
+《巻き直し/Rewind(UZ)》
デッキ名
Bw Permission
土地25
8《島/Island(MRD)》
5《平地/Plains(MRD)》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
2《沿岸の塔/Coastal Tower(IN)》
4《雲上の座/Cloudpost(MRD)》
2《古えの居住地/Ancient Den(MRD)》
フィニッシャー7
3《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》
4《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》
除去7
3《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
4《神の怒り/Wrath of God(8ED)》
カウンター13
4《巻き直し/Rewind(UZ)》
4《卑下/Condescend(5DN)》
3《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》
2《もみ消し/Stifle(SCG)》
ドロー5
3《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》
2《集中/Concentrate(8ED)》
ユーティリティー3
2《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》
1《ひっかき爪/Scrabbling Claws(MRD)》
サイドボード
4《無効/Annul(MRD)》
2《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》
2《もみ消し/Stifle(SCG)》
2《供犠台の光/Altar’s Light(MRD)》
1《集中/Concentrate(8ED)》
1《ひっかき爪/Scrabbling Claws(MRD)》
1《巻き直し/Rewind(UZ)》
1《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》
1《静寂の命令/Decree of Silence(SCG)》
1戦目:赤コン:勝ち
1ラウンド
五ターン目、土地6枚、手札にカウンターは《静寂の命令/Decree of Silence(SCG)》のみ。
何かやばい空気を感じつつ相手にターンを返す。
思ったとおり、《アヴァラックス/Avarax(ONS)》降臨。
そのままビートダウン負け。
このとき、メインの変更は間違えたんじゃないかという思いが頭をよぎる。
2ラウンド
《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》で勝ちだったと思う。
3ラウンド
相手の場に《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》赤マナ5、こちら体力10の状態で《赤の防御円/Circle of Protection: Red(TE)》キャスト。
相手対応してビーム乱射。最後の一発に《もみ消し/Stifle(SCG)》
そのままライブラリーアウトで勝利。
2戦目:ビーストランデス:勝ち
土地をやクリーチャーをアーティファクトに変えるギミックを搭載。
《卑下/Condescend(5DN)》と《マナ漏出/Mana Leak(8ED)》の力で4マナ到達。
あとは徐々にアドバンテージを取っていき勝利。
3戦目:4色トロン:負け
1ラウンド
ダブルマリガン→死亡
2ラウンド
《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer(ONS)》に土地をぼこぼこにされる→死亡
4戦目:ゴブリン:勝ち
《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》を減らしたので不安なマッチアップ。
右手がゴッドライト。初手に《赤の防御円/Circle of Protection: Red(8ED)》を引いてそのまま勝利。
5戦目:赤?《記憶の仮面/Mask of Memory(MRD)》:負け
《炎歩スリス/Slith Firewalker(MRD)》《ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker(VI)》などが入ったデッキ。
《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》に《記憶の仮面/Mask of Memory(MRD)》が付いて凄い事になりそのまま撲殺。
6戦目:神話:勝ち
相手の場には《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》のついた《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》と、《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MRD)》
こちら4マナたたせた状態で、手札には《正義の命令/Decree of Justice(SCG)》。
そこで相手のプレイミス。
《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》で攻撃を仕掛けてきた。
兵士トークンのガードで、《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault(MRD)》殉職。
このプレイミスのおかげで忘却石までつながり、そのまま勝ち。
7戦目:アイアンワークス:勝ち
朝石臼を貸した人。
石臼サイドに積むと言うことで、同系かと思っていたが、アイアンワークスでした。
1ラウンド
相手の事故で糸冬 了..._〆(゜▽゜*)。
2ラウンド
カウンターサイドを行ったらしく、《石臼/Millstone(8ED)》《研磨基地/Grinding Station(5DN)》計8枚装備のライブラリー破壊にチェンジ。
ライブラリー10枚以下のところで、兵士トークンで撲殺。
2日間使って気づいたこと。
○「土地が少ない」
マリガン率、途中で止まる率が高い。
マナはいくらあっても困らない。
重いデッキなので、マナソース29〜30は必須。
○《ひっかき爪/Scrabbling Claws(MRD)》
・早いターンに置くと効果抜群。
・中盤移行は重ね張りしないとあまり強く無い。
当たり前の事を、実感しました。
よって、入れるなら3〜4枚。
1〜2枚の中途半端な数じゃ0と大して変わりません。
現在のメタで墓地を対策する必要があるカードは、
・《総帥の召集/Patriarch’s Bidding(ONS)》
・《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
・《永遠のドラゴン/Eternal Dragon(SCG)》
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn(5DN)》
・《定員過剰の墓地/Oversold Cemetery(ONS)》
周りの環境を考えて入れるかどうか判断。
○《ドワーフの爆風掘り/Dwarven Blastminer(ONS)》対策を強化
たった2マナで脅威のランデス能力。
対抗策としては、
・《聖なる場/Sacred Ground(ST)》
・《花崗岩の破片/Granite Shard(MRD)》←微妙
・特殊地形を減らす。
など。
最近はメインから入っていることもある事を考えるに、
「特殊地形を減らす」が正解?
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